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方向が分からなくて、何が悪いんだよ!



僕は、「これでもか!?」というぐらいの


方向音痴です。




実は一昨日、



いつも、行く銭湯の場所が分からなくなりました・・



「こっちの方向のような気がする・・」と思って



向かっても、だいたいははずれです。




そして、だんだんと訳の分からない路地裏に


突入していくわけですw







他には、こんな例もあります。

ある講演会の会場に向かう途中、

コンビニに寄って、店から出てきたら

今まで歩いてきた方向が、


・・・


分からない!!!





飲食店やカラオケのトイレから出てきたときも、

トイレにどうやって入ったかが分からなくなることが

しょっちゅうあります。。



また、友達が遊びに来たとき

家の近くの道を案内することが

基本的にできません。




まず、現在地がどこなのか


把握することができないからです。




ここまで来ると、もう重症です。



自分でも、天性の方向音痴だと


自負しています。



おそらく、僕ほど方向音痴な人は


ほとんどいないと思います。



方向音痴度で言えば、


勝つ自信、かなりあります!!!(笑)


・・・



以前は、そんな方向音痴な自分が嫌いでした。



「なんで僕は、こんなにも方向音痴なんだろう・・」


と、落ち込んでいました。



道に迷うごとに


僕って、なんてダメなやつなんだろう・・


と、ふさぎ込んでいました(笑)





でも、

「方向音痴が自分なんだ!」


「これが自分だ!」と


そのことを一つの個性として受け入れられるようになって、



気持ちがふわ~~~っと楽になりました。




「できない自分が悪い」と



自分で自分を苦しめる必要なんて、



僕はないと思いました。




現に、方向音痴な自分を


こうやってネタにしてしまっているぐらいですから(笑)



僕には、強みがあるんです。



それは、世の中の方向音痴で悩んでいる


男性の方々の気持ちが、痛いほどわかるということです!!



ホント、辛いですよね!


昔から、タクシーの運転手さん

ホントにすごいな~って思っています。



なぜ、そんなに道が分かるんだろう!


「○○までお願いします!」と言われれば、

迷わず目的地に行ける・・



すごいな~って、、、


というか、僕自身があまりに方向音痴なだけだったんですね!



・・・



自分の嫌なところ、

なんでもネタにしてやります(笑)


ということで、僕の方向音痴ネタでした。


最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。



あぁ、今日も道が分からない・・


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プロフィール

ヨウヘイ

Author:ヨウヘイ
みなさんこんんちは。

玉置容平です。

僕のプロフィールを紹介させていただきます。


僕は1986年1月20日に生まれました。


出身は和歌山県御坊市というところです。



【あるがままを表現できた幼少期】


子供のころから変わり者で、
いつも周りの子たちを笑わせることが大好きでした。







人と同じことをするのが大嫌いで、
いつも人と違うことをしていました。

例えば、学校の授業で一人だけ
違う方向を向いて座ったり、学校の帰り道に雑草を食べたり・・



鉛筆の芯が大好物でした(笑)



恐怖という感覚がなく、
明らかに落ちたら死ぬような高いところで
両足を乗せるのがやっとのスペースで立ったりしていました・・



不思議な世界観を持っていました。
自分の中で物語を作って、想像の中で遊ぶのが大好きでした。


そういうところからも
普通とは違った感覚を持ち合わせていたのかもしれません。


とにかく落ち着きがなく走り回るのが大好きで
いつも先生から叱られていました・・


学校の授業にはまったく付いていけず
簡単な算数すら理解できませんでした。



小学校の低学年のころは、そんなことなどお構いなしで
自分の感じるままに表現し、マイワールドが完全に確立されていました。


オカマキャラを自分で設定し、
「わたし、よう子よ! なんでも出来るよう子よ! かわいいでしょ! うふ!!」
このフレーズが口癖でした。


あとは屋根に登ってはしゃぎまわったり、2階から飛び降りたり、
とにかく猿のようにぴょんぴょん飛び回っていました。



周りからは、かなり変な目で見られていたと思うのですが、
自分の中で、「これが俺だ! 文句あっか!? ん??」
ぐらいの堂々とした根拠のない自信がありました。





しかし・・



学年が上がるにつれ、
どんどん内気になって、人と話すことができなくなりました。


人と違う感覚を持っていることに対して、
「こんなことを言ったら人からどう思われるだろう・・」とか「嫌われたらどうしよう」

などと考え始めると、何もできなくなってしまいました。



いつも友達の会話についていけず、
心を開いて誰とも話すことができなくなりました。


その頃から内向的な性格が25歳まで続きます。



【さらに内向的な性格になっていった中学校】

自分の心がさらに分からなくなり、内向的になってきたのは、中学校に入ってからです。


友達のちょっとした一言に傷つき、
そこからずっと一人で過ごすようになりました。


そんな自分がとにかく大嫌いで、昼休みになると一人でじっとしている自分を
人み見られるのが嫌で、近くの山に行って一人でうずくまっていました。


自分には、価値がない。

生きていてもしょうがないと感じ、本当に死のうと思ったことがあります。

死後の世界に対する憧れもありました。



中学時代は硬式野球部だったのですが、
これも本当にやりたいことではなく、まわりの目を気にして
いやいやはじめたのです。


何をやってもうまくいかず、とにかく自信が持てませんでした。



そんなある時、僕にスカウトが入りました。

「駅伝部に入らないか?」


小学校のころから、とにかく走るのだけは速くて
それだけが唯一の自慢だったので、自分の力を試せると感じ、
そこからマラソンで世界を目指すようになっていきました。


毎日の練習が楽しくて、
とにかく走っている時は、すべてを忘れることができました。


毎日、毎日、

ただひたすらに走って・・


今までのいやなことすべてを忘れるつもりで
走り続けました。


その結果、県大会 区間賞
全国大会出場を決めることができました。


この世界なら僕もやっていける・・
単純にそう思えたのです。




【走り漬の高校生活】

高校に入ってからは
とにかく毎日走って走って走りまくっていました。


「僕にはこれしかない」
本気でそう思っていました。

自分の溢れ出すエネルギーを発散する唯一の手段は
走ることだったのです。

学校の友達と遊ぶこともせず、
毎日走ることだけを考えていました。


何か打ち込むものがある。

それだけで、純粋に楽しかったです。


他のことを削って、毎日のすべてを陸上に注いでいました。

そして、駅伝大会では県で2位になり
近畿大会に出場するほどになりました。




【たくさんの出会いがあった大学生活】


「大学でも陸上を続けたい・・」
純粋にそう思っていた僕は、進学を決めます。



選んだ先は、岐阜県。


スポーツ特待だったので授業料や入学金はゼロ。
家賃も1万5千円。

お金はできるだけかけませんでした。

初めての一人暮らし。わくわくで胸が躍りました。


大学に入ってからも陸上漬けの日々が続きました。



しかし、膝の故障などが続き、
陸上を続けることができなくなってしまいました。

大学2年の秋です。


今までやってきたことが
全て水泡化してしまった気がして、意気消沈していました。





このままではいけない・・・




そう感じた僕は、一つの思い切った行動に出ます。


今まで参加したいと思っていた自己啓発セミナー
【成功の9ステップ】に参加したのです。



銀行口座にあったお金、全てを使い果たしました。


セミナー会場には若さを利用して、ヒッチハイク!!




誰も知り合いがいない中、19歳の僕は自分を変えるために
新しい世界に飛び出しました。


4日間あるこのセミナーでは、健康や目標設定、時間管理や加速学習、リーダーシップなど
多岐にわたって人間力を高めることを目標としていて、
そこに集まってくる人も、モチベーションの高い人たちばかりです。



「こんな世界があなんて、今まで知らなかった・・」

単純に感動した僕は、また自分の新たな可能性を感じ始めていました。


そして、そこで出会う人たちは人生の先輩たちばかりです。
あっという間に、大学の友達はいなくなり、人間関係が大きく変化しました。


この時ほど自分の存在が周りから求められたときはありません。






【社会人になって知った自分の未熟さ】

「なんでもできる!自分はできるんだ」

そう思い込んでいた僕は大学を卒業してからも、一人旅に出て、ドキュメンタリー映像を撮ったり、
イベントを企画して、リーダーシップを発揮していました。


しかし、実際に就職してみると、仕事をする能力が人一倍低いことを思い知らされることになりました。

仕事自体さぼりがちになり、一目ばかり気にするようになっていきました。



何をしていても手につかず、集中力まったくない状態になりました。


いろんなことが積み重なり

最終的に、自分が生きている感覚すら分からない状態になりました。


喜怒哀楽の感情も忘れ、心を支配しているのは恐怖と欲望だけでした。


毎日お酒と甘いものにおぼれ、
大切なものは、すべてどこかに忘れてきてしまったようにも思えます。


とにかく、自分を人から見られるのが怖かったです。


人に対して、全く心が開けなくなり、
自分以外の人全てが、「すごい」と思えてなりません。


近所のおばちゃんが普通に会話をしているのを見て、
「自分の気持ちを素直に話しているってすごい」と思ってしまうほどです。

仲のいい友達や親と話すことさえ怖くなりました。



本質と向き合うのが怖くて、ずっとうつむいていました。

何ひとつ信じることができず、毎朝やってくる恐怖という感情に支配されていました。



逃げて、逃げて、逃げ続けた結果、
本当に精神が崩壊しそうになりました。



そんな日々を送る中で、本当に幸せを感じる瞬間もありました。


それは、人に対して心から奉仕ができたときです。



自分がよく見られるためではなく、
内側から溢れだす愛で人と接することができたとき、
今までにない感情が湧き上がってきました。


「生きてる」って感じることができました。


そして、人前に出て
何かを表現しているとき、心の底から出す想いというのは、
すさまじい力を自らの中に感じることができました。





【マッサージ、そして人生の師匠との出会い】


そんな中、ある出会いがありました。

マッサージの先生である、【世界の指圧師KEN先生】との出会いです。






今でこそ、僕はマッサージセラピストとして仕事をしていますが、


出会ったときは、マッサージを学ぶことなど考えていませんでした。


最初、先生と出会ったときのきっかけは【動画】でした。


動画を使って自らのマッサージスキルや技術、そして想いを発信したいと想いがあった先生

動画のスキルがあった僕

その2人が出会うことで、化学反応が起き、新しいチャンスが広がりました。


本当にありがたいご縁をいただきました。



僕は、先生が動画で発信するお手伝いをさせていただくことになったのです。





動画のスキルは、前の会社に勤めていた時に出会った
河崎呈社長から教わりました。


彼は、日本が世界に誇るクリエーター集団を作り、動画革命を起こすという
壮大なビジョンを持って、日々活躍されています。


動画塾を開講し、お弟子さんたちにたくさんの動画スキルを伝えられています。

そんな河崎社長の一番弟子として、
学ばせて頂くことができたことは、本当に感謝です。







先生と動画を使ってマッサージのスキルを発信し始めたころは
正直、よくわからない状態からのスタートでした。


先生の中にはもうすでにビジョンが出来上がっていたのですが、
僕の頭には、そういう想いも目標もありませんでした。


でも、だんだんと自分たちのやっていることがカタチになってきて、
YouTubeの再生回数も上がってくるに連れて、
僕のやっていることは確実に人のお役に立てているんだと感じることができました。


マッサージの商材として販売し、
自分たちでカタチ作った商品が最初に売れたとき、
先生と一緒にお祝いをしたのを昨日のことにように思い出します。


僕と同じように、マッサージの技術に不満を持ち、
行き詰っている人は、たくさんいるんだなって感じました。


でも、こうして動画という素晴らしいツールを利用することで、
たくさんの人に情報をお届けすることができます。

たくさんの人に自分の知識や想いを共有することができます。



そして、動画で撮影しているうちに、だんだんと僕もマッサージを学びたいと思うようになったのが、
この業界にはいったいキッカケです。



もともと、おばあちゃんにマッサージをしてあげたりするのが好きだったので、
ぜひ、「スキルを身に付けたい」と素直に思えました。





そして、先生からは、
マッサージだけでなく、人生観そのものを教えて頂くことができました。


おかげさまで、今では、
世界中を旅したり、いろんな価値観や文化と触れ合いながら、
マッサージの魅力を先生と共に発信できるまでになりました。



そこで、新しいチャレンジをたくさんしました。

上海やハワイで踊りまくったり、
マッサージ教材にほぼ全裸で登場させていただいたり、
人にマッサージスキルを教えるようになったり・・








自信を持てなかった時期、

自暴自棄になり、やけを起こして死にそうになった時期

目の前をふさがれ、今までの努力が水の泡になったと感じた時期、


今思えば、そういういろんな体験全てに
特別な意味があったのだと感じることができます。



今まで支えてくれた両親、
出会ってくれた人すべてに感謝です。

そして、これからどんな出会いがあるのか、
どんな刺激的な体験ができるのか、楽しみでたまりません。


http://ameblo.jp/yohei358/entry-11473339211.html

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